年々売り上げが伸びるジェイレックスが求める人材

最終更新日 2024年4月2日

「ジェイレックス・コーポレーションってどんな会社?」
「ジェイレックスの春田英樹社長の経歴が知りたい」
「春田英樹社長の評判は?」

不動産事業を展開するジェイレックス・コーポレーション株式会社は、東京の新宿区西新宿に本社所在地があります。
従業員数は約60名ですが、20期連続で売り上げ増、増収増益を達成していることから、共に活躍する優れた人材を求めています。
売り上げは2015年以降、130億円以上の規模で右肩上がりに推移しているのが特徴です。
大きく飛躍したのは2017円のことで、前年度の約141億円に対して約151億円と、約10億円も売り上げがアップしました。

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ジェイレックス春田英樹社長の実績

この時に行われたのは大田区の特区民泊認定取得やIT重説社会実験事業者の登録、個人情報保護体制の整備とJAPHICの認定取得です。
また優良事業表彰の大規模中高層分譲住宅部門で優良事業賞を受賞したことも、ジェイレックスが注目を集める結果になったといえるでしょう。
注目度が上がればそれだけ売り上げに繋がる可能性も高まりますし、注目が集まることは優れた企業にとってメリットばかりだと思われます。
2017年には取り扱っている不動産の1つ、レクシード両国駅前がグッドデザイン賞を受賞しました。
プライバシーマーク付与事業者の認定も受けているので、これらが売り上げの大幅増に繋がった可能性が高いと考えられます。
勿論、右肩上がりの成長は堅実な経営あってこそですし、不動産事業に真面目に取り組み続けてきた先にある結果です。
売り上げが伸びるペースはその年によって異なりますが、伸び率が鈍化したことはなく、2022年は6月期の段階で前年度比約3億円増を達成しています。
2022年の後半や2023年の飛躍にも期待が集まりますし、ジェイレックスならやってのけるという期待感が高まります。

ベンチャービジネスの特徴と魅力

売り上げの増加に貢献できる人物が求められる

このような企業で働く人材は、当然ながら売り上げの増加に貢献できる人物が求められることになります。
具体的には、新しいことに対する挑戦を厭わない若手で、本気で取り組みプロを目指す意識の高い人が必要とされます。
真のプロフェッショナル集団を目指している企業ですから、プロ意識に乏しい人や本気になって取り組めない人は採用とは程遠いです。
しかし、不動産業界に興味を持っていて成長企業で学んだり、自らも成長して真のプロフェッショナルになる覚悟がある人にとっては、この上なく魅力的な職場になり得るでしょう。
独創性や柔軟性、多様性を大切にしながら追求してきたからこそ、他社には真似できない飛躍を遂げることができたわけです。
ジェイレックスの強みはまさに挑戦で、目標を達成しても満足することなく、次の目標を設定して挑戦する姿勢が武器になります。

年齢や性別、学校や学部を問わず幅広く求人を出している

人材は即戦力になる人が求められるイメージですが、実際には年齢や性別、学校や学部を問わず幅広く求人を出しています。
重視されるのはコミュニケーションで、学歴がいかに優秀かというよりも、人や社会に愛される豊かな心を持っている人がポイントとなります。
例えば誠意の姿勢でお客様と向き合ったり、情熱や使命感を持って仕事ができる人が評価されます。
ジェイレックスは、建築企画とマンション管理、賃貸管理や用途仕入れ、人事や総務に財務や経理と広く人材を必要としている状況です。
成長企業にとって人材は貴重で不足しがちですから、幅広く人を必要としているのも頷けます。
他にもWebプランナーや社内システムの管理と運用、一般事務でも求人が行われていますから、興味を持ったら応募を検討してみましょう。

不動産業界が初めての人も心配無用

求人の応募や採用に経験が問われるかどうかは部門にもよりますが、中には未経験者歓迎の求人もあるので、不動産業界が初めての人も心配無用です。
他業種からの転職となれば、不動産業界で経験がないとしても、その業種での経験が買われて採用される可能性があると考えることができます。
重要なのは不動産業界にフィットして、業界の動向やニーズの変化をいち早く察知して対応できるフットワークの軽さです。
ジェイレックスは時代の変化に対応して、需要がある不動産を開発、販売などを行ってきた会社なので、アンテナの感度は重要視されます。
一方ではブランドを育てるセンス、マーケティング力も重視していますから、こういった要素に自信がある人にとって、面接や採用のチャンスがあるといえそうです。
20代や30代の若手が活躍する鮮度の高い企業なので、経験が浅くても若い人だったり、経験豊富な不動産業界に詳しいベテランが人材に求められるでしょう。
女性も活躍していますから、男性ばかりが優遇されるということはなく、能力があれば老若男女を問わずに採用されることになるはずです。

まとめ

2002年に設立と、約20年の歴史がありながら比較的若い会社ですから、老舗にありがちな古い文化の企業体質とは無縁です。
経営者がワンマンということもないので、そういう意味でも相性が良ければ安心して働くことができます。
実力主義なので成果が問われますが、営業にしても企画開発にしても特定の分野で実績や自信があれば、求人の応募と面接に挑戦してみる価値があるでしょう。

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