男性は中年世代になると、加齢臭が発生するのは至って自然なことです。

今までと体臭が変わったと感じたら加齢臭が発生し始めているので、早めに対策をしていくべきでしょう。

ネットでは様々な対策が紹介されていますが、最も基本的なことは毎日の入浴なのです。

入浴は体の汚れと体臭を落とすために役立ち、その効果はシャワーの比ではありません。

シャワーは自分が思っているほど汚れは落ちませんし、臭いもかなり残っているのです。

汗は体臭や加齢臭の原因となる雑菌を発生させるので、毎日入浴をして落としていきましょう。

入浴には体を温めて新陳代謝を活発にする作用もあり、臭いの原因となる毒素を排出させてくれます。

体内毒素が多くなると体臭が強くなりますし、代謝低下によって肥満になりやすくなります。

肥満の方は加齢臭も強いというイメージがあるでしょうが、これは本当のことなのです。

そもそも肥満体型の方は代謝が低く、多くの毒素を溜め込んでいます。

冷え性体質の割合も高いので、体に毒素・臭い物質などを多く蓄積させています。

これを解消していくためにも、毎日じっくりと入浴をして体を温めて、代謝機能を正常にしていくことです。

入浴する上で大切なのは、のぼせることなく全身を温浴することです。

熱いお風呂に入れば体が温まると考えている方は多いですが、実際はあまり温熱効果は得られません。

それよりも、ぬるめの湯にじっくりと浸かったほうが体の芯まで温まって、代謝を活性化させてくれるのです。

代謝がよくなれば老廃物はスムーズに排出されるので、加齢臭は大幅に軽減するでしょう。

適切な入浴時間は20分程度とされますが、これは血液が全身をめぐるのに20分程度かかるからです。

温まった血液が全身を循環すれば、細胞が温まって代謝を促進して、老廃物を排出してくれます。

汚れた汗を排出することは加齢臭対策として非常に効果的なので、1日20分入浴を日課としましょう。

入浴方法は必ずしも全身浴である必要はなく、半身浴や足浴でもかまいません。

→加齢臭は半身浴で対策できる?